パズルプロジェクト

コンセプト:[fusion]

テーマ:「アートで国境や宗教、民族、人種を越える!そして、繋ぐ!


 2006年に稲葉高志により大阪で始められたこのプロジェクトは、事務局が用意した独自の大きなジグソーパズルのピースに各参加者が様々なアートワークを施しそれらをつなぎ合わせて大きな一つのジグソーパズルにするというアートプロジェクトです。すなわち組み上がるまでその全体像は誰にも分かりません。

 この世界は様々なものがそれぞれ意図する、意図しないに関係なく何らかの関係を持ち影響しあいながら存在しています。このプロジェクトはそれぞれの関係性と無関係性、秩序と無秩序を個々のパズルやそれらの繋がりによってそのことを表しているともいえます。
 経済はもちろん政治も自己の(あるいは自国の)利益優先を顕わにしている現在、対立や分離ではなく融和の重要性と実現可能性を広めたり伝えることが出来るのはアートなのではないでしょうか?
 そして個々のアイデンティティーを活かしつつ繋がることが出来るということをこのプロジェクトは表すことが可能なのではないでしょうか?

 また、このプロジェクトは参加した作家の交流も目的のひとつです。作家としてプロジェクトに参加することにより、いろいろな地域や国の作家の方々がそれぞれの作品を通して交流する場としてこのプロジェクトが機能し、各作家の活躍の幅が広がることを期待しています。

制作工程の概要:
 パズルプロジェクト実行委員会事務局が無地のジグソーパズルを用意し, それがバラバラの状態にして, 各ピースに様々なアートワークを参加者が施し, その後パズルを組み上げる。

1: 無地のジグソーパズルを用意する。
2: (1)のパズルをバラバラにする。
3: 任意のパズルのピースをランダムに各参加者に配分する。 (パズルピースの形状の選択は不可。 )
4: 各参加者がパズルピースの片面に任意のアートワーク(ペイントやコラージュなど)をする。
※ 組み上げる時の障害にならないためにアートワークはパズルピースの縁からはみ出さないこと。(裏面と側面にもアートワークは施さないでください。)
※ 完成したパズルピース作品の厚さは4cmまでにしてください。 (パズルピースの発送時に使用した送付専用ダンボール箱に収まる厚さ。 補強のための敷板は必ず梱包時に使用してください。 )
5: 各参加者はパズルピースのアートワーク完了後, 指定の期間中に指定の場所(展覧会場など)へ送る。 (発送時の送付専用ダンボール箱にて送ってください。 )
6: パズルを組み上げる。
7: 組み上げ完了時の作品の撮影。
8: 作品返送(返送希望者のみ)。
9:ウェブサイトに掲載。

 このプロジェクトは、パズルの完成サイズを決めることも、決めずにプロジェクトを継続することも可能です。
 (どこまでも続くパズル、すなわち組みあがったサイズもどんどん大きくなってゆくことが可能なパズル。)

著作権について:
 稲葉高志(企画者)と参加者とのコラボレーション作品
 各パズルピースの裏面に署名:
 そのパズルピースにアートワークを施した参加者のサインと稲葉高志のサインまたは落款

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